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- 交通安全への取り組み
昭和自動車教習所の卒業生の免許取得後の事故率および違反率が極めて低く、高い評価をいただきました。
引き続き、教習施設および教習車両の整備などに万全を期すとともに、教習指導員全員が日々研鑽を重ねて参ります。
茨城県内の交通事故は、減少傾向にあるものの、令和4年には91人が死亡しており、全国ワースト9位(※1)という状況です。初心運転者の交通事故も死亡事故などの重大事故が発生しており、その発生率は全国平均を上回っています。卒業後の安全・安心を最重点として、私たちはこれらの改善に努めています。
これからも卒業生の交通事故ゼロを目指し、安全運転教育を行って参ります。
(令和4年普通車の無事故無違反実績 自動車安全運転センター茨城県事務所出典)
令和3年、昭和自動車教習所を卒業した生徒の免許取得1年後を調査したところ、SDカード取得率は98%でした。全国平均86%と比較しても高水準を誇っています。ベテランの指導員がそろっている昭和自動車教習所では、運転技術はもちろんのこと、生徒の皆様への安全運転教育もしっかり行っています。